ストラトキャスターと星と君

 表現の話。

巧拙を問わず、あらゆる表現は開かれているべきだと思う。どれだけの人に届くか、という結果論の手前に、届けたい、という願いがない表現は、手慰み以外の何物でもない。語るからには覚悟を決める必要がある。こうして書き連ねるたどたどしい言葉も、いつかどこかの誰かに届くと信じて。

昨日は友だちのライブにいってきました。届いて欲しい、という思いが詰まった、素敵な歌だったと思います。